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beatmaniaUDX The ANOTHER Story


13th STAGE ANOTHER 『○イリアンVS○レデター』

リュウ 「ちぃ!」

俺たちは○イリアンに襲われていた…。

リュウ 「ガッデム! 一体宇宙船のどこに潜んでいるんだ!!」

ナイア 「恐らく…」

ナイアは皆にわかるように、船内の地図を示す。

ナイア 「この辺りね…」

リュウ 「成る程…やはり通気口か」

ダルマ 「でも、どうやって倒すんですか?」

ツガル 「それに、ここも危ないんじゃ…」

トラン 「…火炎放射器を使いましょう」

確かに…現状それが1番有効な兵器かもしれない。
俺は火炎放射器を持って通気口を探る。

リュウ 「そこかぁ!!」

俺は気配を感じるとそこに一気に放射する。

ゴオオオオオオオオ!!!

しばらくすると、俺は周りを見渡す…やったのか?

トラン 『リュウさん、逃げてください!!』

俺はそう通信を聞いて、すぐにその場を逃げる。

ジュワアアアアアア!!

見るとその場が溶けていた。

リュウ 「サノバビッチ!!(クソ野郎!!)」

そして、また対策を練る。

リュウ 「どうする? 重火器ですら効かんぞ」

俺がそう言うと、リリスが口を開く。

リリス 「大丈夫です…こう言う時のために、こちらには○レデターがいます」

リュウ 「そうか!? 確かに…あいつらならやれる!」

俺はすぐに2人の○レデターを呼ぶ。

セリカ 「ふみふみ!」

茶倉 「……」

リュウ 「任務はわかっているな…?」

セリカ 「ふみふみ!!」

茶倉 「…ウィウィ」

俺たちはふたりに希望を託す。



セリカ 「…ふみゅう」

茶倉 「………」

レーダーからふたりの状況を把握する。
どうやら、近くにいるようだ。

○イリアン 「ギャシャアアアアアア!!!」

奇怪な声を上げて、○イリアンが近づいてくる。
そして、それを見てセリカと茶倉は戦闘に入る。

セリカの攻撃。

セリカ 「ほおおおっ!!」
セリカ 「あーったたたたたたたたたたたたたたたたたたっ!!!!」

99HIT COMBO!

○イリアンAは死んだ。

茶倉の攻撃

茶倉 「………」

ズダダダダダダダダダダダダダダダダッ!!

茶倉のマシンガンが火を噴く。

48HIT COMBO!

○イリアンBは死んだ。

戦闘に勝った!
1486の経験値を手に入れた。

○イリアンの肉が落ちている。
食べますか?

はい   ←
いいえ

セリカ 
茶倉  ←

茶倉は彩葉に変身した。


リュウ 「むぅ…ここで彩葉とはな」

ナイア 「大丈夫かしら?」

リリス 「大丈夫です…人類最後のサイボーグも駆けつけますから」

リュウ 「まさか! 奴が!?」



………。



セリカ 「……ふみっ!?」

彩葉 「あうあうあうあう…」

マザー○イリアン 「ぎゃしゃあああああああ!!」

敵と遭遇した。

たたかう
にげる
さくせん
はなしかける ←



家来になれ
アイテムを与える ←
金を与える
情報を引き出す

何を与えますか?

ハジキ
火炎放射器
手榴弾
ビームライフル ←


ビームライフルを与える。

マザー○イリアン 「ありがとよ! じゃあてめぇも食ってやる!!」

マザー○イリアンの先制攻撃!!

セリカ 「ふみゅう!?」

彩葉 「あう〜…」

と、その時…。

ガキョンッ!!

奇怪な金属音と共に人影(?)が現れる。

セリカ 「…あ、あなたは!?」

ロボエリ 「ガガガガ…」

彩葉 「あう〜…」

ロボエリが助けにきた!

マザー○イリアン 「ギャシャア!!」

ロボエリ 「ガガガピピピ!!」

涙の一撃!!!
ロボエリは1億4321万7349のダメージを受けた!

セリカ 「エリカー!!」

ロボエリ 「ガガガ…セリカ」
ロボエリ 「これは使ってはいけない隠された力だ!!」

セリカ 「エリカ…あなたまさかっ!?」

ロボエリ 「だーーーーーーーーーーっ!!!」

ロボエリの自爆!!
しかし、何も起きなかった。

し〜ん…

マザー○イリアン 「シャアアアアッ!!」

マザー○イリアンの攻撃!
ロボエリは砕け散った。

セリカ 「エリカー!!」

彩葉 「あう〜」


リュウ 「こ、これは!?」

見るとセリカの体が金色に輝きだす。

セリカ 「うわああああああああ!!!」

彩葉 「あう〜…」


マザー○イリアン 「…??」

セリカ 「エリカは1度死んでいる…もう二度と生き返れない」
セリカ 「あなたたちに、今日を生きる資格はない!!」
セリカ 「○・め・は・め〜…」

セリカの両手に気が集まり、それが放たれる。

セリカ 「波ーーーーーーーーーーー!!!!」

グオオオオオオオオオオオ!!!

マザー○イリアン 「ギギ…!? ギギャギャギャギャーーー!!!」

ボンッ!と言う音と共に全てが消え去る。
どうやら…終わったようだ。



………。



リュウ 「…これで、後は終わりだな」

セリカ 「…ふみぃ」

トラン 「……」

俺たちは船の自爆スイッチをセットすると、全員脱出ポッドに乗った。
そして、宇宙空間を進んだ先、俺たちは船の爆発を見届けた…。

…To be continued

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